久々の韓流日記は、韓国の漫画10選です |
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| 説明コメントを加えて、書いてみたいと思います。
1.偉いケツビ(姜渡河) 結婚情報会社でC級と分類された男女の生半可な初日夜と愛、その恋愛をもっと痛くするまた他の過去と現在の愛話、単行本はインターネット連載と違う編集で新味をつけた印象。
2.食客(虚栄) 中堅カートーンニストたちの作品を醜い現実で、本当にお堅い漫画。だけど、成熟した漫画という感を与えている。食堂に食材料を納品する俗称 ‘次長数’ 聖餐を通じて大韓民国代表食べ物の味の秘訣を知らせてくれる隠し味がよい。
3.マリーンブルース(ゾングチォルヨン) 海胆軍, タコ羊などあらゆる海産物たちで変身した都市青春たちの仕事と愛と遊び、2003年大韓民国マンガ対象受賞作、日記マンガの魅力は、ソルジックハムに軍配があがるが、 率直さを描き出す方式にも洗練美がなければならないことをこの漫画は証明している。
4.ビビムトン(ホングスングウ) 平凡な会社員夫婦と兄と妹の話をリアルでグリーン家族マンガの典型。職場、育児、教育、家庭経済など同時代の若い家族たちなら誰も悩む話を具体的なエピソードたちを通じて解いて行く。
5.トラウマ(グァックバックス) どこかどもりながらも現代的な面貌を現わすキャラクターがするいろいろの笑い話、眠る林の中の美女、蛙王子など古典たちをパロディーしたエピソードたちが少なくなくて、独自の裏をかく反転が妙味である。
6.ジャージ(李上申, グックズングロック) 独創的で粹な筆法で描き出した常識を覆すギャグエピソード。 冷たくて真剣に見える見かけと違い不始末ながらもエゴイスチックな内面を持った人物たちをよく描く、大衆文化の多くのジャンルを接合したパロディーな一面も。
7.不親切なヘギョシ(朴基洪, ギムソンフィ) 私債業者であるお父さんの邪魔で職場を捜すことができなかったり紆余曲折あげくベンチャーゲーム会社に入社して夢を広げる女性の話。初盤には青春マンガ性格が強いが、あとにいくほど男性的企業マンガに変わって行く。
8.1001(ヤングヤングスン) 最近、10年間韓国マンガの一番太い幹だとするヤングヤングスンの最近代表作。‘アラビアンナイト’を中心に盛りだくさんのファンタジーテーマを引っぱって、新しい世界を作り出す。インターネットと出版マンガに似合うカラー技法が引き立っているなぁ~と。
9.宮(朴笑戯) 作品性と人気度で断然引き立つ女性マンガ。朝鮮王室が現代にも維持されているという設定の下溌剌とする少女の王宮生活経験記を扱う。(今の金正日みたいな朝鮮は想像しないで欲しい)
10.セマンファチェック(セマンファチェック編集部) マンガ世界でも一番独特な芸術性は短編マンガから出るということをよく見せてくれる雑誌。
専門的に語ってみたいと思ったので、評論家の友達にことばを一緒に考えてもらいました。
たまには、こういう堅いブログもいいでしょ。
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(久々のブログ・・・やはり本業もおろそかにできぬ私・・・、更新がカメになりますが、今後ともよろしくです)
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7月24日(月)16:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 韓流日記 | 管理
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